Baden谷九について

 Baden谷九は、2007年4月に発足した、Zゲージ鉄道模型を愉しむグループです。
 インターネット等を通じて知り合ったメンバーが、2007年4月に、ビルの一室で、ノッホ社のレイアウトボードを使ったレイアウトの共同制作を始めました。 発足時の拠点が大阪の谷町九丁目にあり、この共同制作したレイアウトボードのBadenBadenが名前の由来です。

 現在の拠点は大阪府郊外の枚方市のとある住宅の一室にある事務所で、二代目の共同レイアウトを制作中です。
 RZモジュールという小さなレイアウトモジュールを各自作って組み合わせて運転するという楽しみ方もしています。
 日常的にはメーリングリストで情報交換しながら、一ヶ月に一度程度のペースで集まって、レイアウトを作ったり、車両を走らせたりして楽しんでいます。時には会員のお宅を訪問してレイアウトを見学したり、鉄道関係のお出かけ企画も。一杯やりながらの情報交換もしばしば行います。
 2010年からほぼ毎年、公開のレイアウト展示・運転会を行っています。2018年は「Osaka Z Day 2018」と題して行い、10台ほどの会員制作のレイアウトを展示しました。Zゲージやそのレイアウトの魅力を伝えて仲間を増やすのが目的ですが、公開展示するということでレイアウト作りのモチベーションにもなっています。
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、実際に集まってのミーティングに制限が加えられましたが、Zoomを利用したオンラインミーティングにより、関西地区だけでなく、東北地方から九州地方まで、遠方の方々とも交流を深めることが出来ております。
 会員は随時募集しています。ミーティング参加は難しい遠方の方でも、メーリングリストやオンラインミーティングへの参加も歓迎します。
 参加したいと思われる方はBaden谷九掲示板ゲストブックに投稿いただくか、adminbaden-tani9.comまでメールをお送りください。
 ※は画像で表示しております。メールを送信される際は @ (半角のアットマーク)をご使用ください。