二代目谷九共同レイアウト 2015

1月月例ミーティング

・川の土手を斜め切削
・山岳線の路盤固定

2月月例ミーティング

・模擬トンネルポータルを作成し、トンネルの位置を地形や橋との関係で検討
・池の土手を斜めに切削
・右側の内周線のかさ上げ

3月月例ミーティング

・ベースボード二箇所に点検口を開口
・山のイメージをつかむために、足を立てて山の途中の台地を想定した板を乗せてみた。(まだ固定はしていない

4月月例ミーティング

・橋の路盤部分を、メルクリンやFallerの橋キットからパーツを取って作成しました。
・右側の内周線の池を越える橋部分も同様にして、橋脚も作成しました。
・池の底板がたわんでいたので、裏から補強の角材を貼り付けました。
・路盤の未固定部分の一部を固定しました。
・山岳線の線路の一部を固定しました。
・山岳線の鉄橋の橋脚をFallerのキットから組み立てました

4月作業日(1)

・山岳線の橋の作成
・山岳線の線路固定(板が堅くメルクリンZの細いクギが難しかったので接着で)
・池の上の橋の作成
・全体に線路を敷いてみた(右端の部分が一部まだです)
・山岳線の試験走行

4月作業日(2)

本日の作業日は、いっちゃんと私で地味な作業にいそしみました。ひたすらレール固定の釘打ちです。
ベースボードの固い部分にあたるとメルクリンZのクギはすぐ曲がってしまうので、治具を作りました。クギが入る大きさの真鍮パイプを切って、適当な大きさのリン青銅板を半田付けして持ち手にします。適当な太さのピアノ線を切って曲げてクギを押し込むための部材を作りました。写真を添付しましたのでご覧ください。わりと快調に使えました。
山岳線のある側の複線部分の、3分の2くらい釘打ちしました。
その過程で、立体交差部分が、パンタをあげての通過には高さが足らないことが判明し、かさ上げ作業をしたりもしました。

5月月例ミーティング

4線全てのレール固定を完了し、全線が仮開通しました!
作業は、
・池の上の橋を固定してしまうと水面が作りにくくなるので、まず池の水面を作成(底に紙を貼って色を塗り、モデリングウォーターを塗りました)。
・いっちゃんと雑誌を見てヨーロッパの鉄橋の写真を探して検討し、池の上の鉄橋(ロクハン)の色を検討し、薄緑にすることにして、スプレー塗料で塗装。
・各線への給電用配線(複線周回は長いので両モジュールに一箇所ずつ)。
・一番右側の外周部分はRが特殊なので、フレキシブルレールを切って曲げて配置。
・レールの固定(山岳線以外は釘を使用)。
・両モジュールを仮に接続(モジュール同士の固定はまだしていない)。
・各線と駅への引き込み線のテスト走行。

6月月例ミーティング(仮開通祝賀会)

 走行テストは、それぞれ持ち寄った、メルクリン、AZL、天賞堂、ロクハンの車両で行いました。概ねどの車両でも良好でした。バラスト撒きに進んで良いかと思います。4線同時走行はなかなか良かったです。またどなたかから動画でご紹介があるかと思います。
 モジュール接続の方法や、地形や情景をどうするかについても意見を出し合いました。新しい方向としては、山岳線の駅は正面側でなく裏側にした方が良いのではという意見がありました。

7月月例ミーティング

・鉄橋をトラス部分を外せるようにしてメンテしやすくした。
・鉄橋とその上のレールを接着した。
・バラスト撒きを半分ほどおこなった。(外周の複線はグレー、山岳線と内周線は茶)
・両モジュールのアルミフレーム同士を固定した。(ベースボードはまだ載せただけです。)

8月作業日

・バラスト撒きの続きを行い、接続部など細かなところで残っている部分はありますが、概ね完了しました。
・前回バラストを撒いて乾いたところについて、レールの塗装や、バラストにさび色を足す作業を一部行いました。
・接続部のレールは、接続部をまたぐようにした方が良いという意見が出ました。引き続き検討します。
・アルミフレーム同士は固定しましたが、ベースボードのフレームへの固定をまだしていません。そろそろ固定が必要という話も出ました。

8月月例ミーティング

作業はレールとバラストの塗装の続きをやりました。

9月月例ミーティング

・塗装後のレール磨き
・右側モジュール右端の丘とトンネル部分の地形づくり(スタイロフォームで)
・右側モジュールの地面の下塗り(OZDでの展示に備えて)

10月月例ミーティング

作業としては、レール磨きと、モジュール間接続を行い、4線全部の試走を行いました。一部脱線しやすい箇所などあり、なお調整は必要ですが、とりあえず4線ともちゃんと走りました。

11月月例ミーティング

・トンネルポータルベースをテープで仮固定し、どこからがトンネルの中かわかるようにした。
・接続部分でベースボードそのままだった部分に、とりあえず色を塗った。
・教会の丘とその右の丘部分の土台を造成し、仮に着色。

Osaka Z Day 2015

12月月例ミーティング

・モジュールを再び接続。
・3軸の機関車で試走したところ、あちこちで引っかかったり脱線したりの問題が見つかったので調整した。
・右側の高台の上部をスタイロフォームを切って作成。