二代目谷九共同レイアウト 2016

1月月例ミーティング

レイアウトの作業は、斜張橋の支柱の作成を若干進めたくらいで、ほとんど進みませんでした。

2月月例ミーティング

・山岳部分の地形のために、周囲数カ所に柱を立てました。
・山岳部分の平らな部分の板を乗せる柱を立て、仮の板を乗せました。
・斜張橋の柱を白く塗装しました。(この写真は撮り忘れ)

3月月例ミーティング

・左側の山の地形づくり(発泡材、金網、段ボール、既存の岩素材などを組み合わせて)
・右側の丘の着色
・斜張橋の橋脚の塗装

4月月例ミーティング

5Fから3Fへの谷九事務所の引越作業

5月作業日

・前回、表面が粘ついていた池の水面に再度水素材をかぶせましたが、うまく固まっていました。下に敷いた紙が適度に波打って、いい感じになったと思います。
・トンネルポータルのカーブ部分でNナローの客車が当たっていたのを、少し開口部を広げたものに置き換えて調整しました。橋の手すり部分が当たる問題は未解決ですが、通過できないほどではないので、とりあえずそのままです。
・何箇所かのトンネルポータルを固定しました。
・川の両側の山裾を中心に地形の土台づくりを進めました。
・左側奥の高台部分のベースボードを固定しました。
・川底に色と水素材を入れる準備として、川底の型紙を作りました。次回この型紙にあわせて厚紙を切って着色して川底に敷き、水素材を流したいと思います。
・今後のために、岩のゴム型に粘土を詰めました。乾燥待ちです。

5月月例ミーティング

・バラストを撒けていなかった部分に撒いた。
・トンネルポータルの固定と周辺の地形づくりを進めた。
・川の底の色つけ(前回作った型紙から白い紙を切り出して着色し、接着)。
・右側の左端部分(左側との接続部分)で板が浮いていたので釘打ちして固定。
・前回、岩のゴム型にプラ粘土を入れて置いたものは乾いていた。
・今後の地形づくりのイメージについて意見交換。

6月月例ミーティング

・山岳部のトンネルポータルから山の麓にかけての部分の土台を、段ボールとス
チレンボードで作成。
・山岳部の高台と線路の間の隙間に段ボールで底板を貼った。
・斜張橋の柱にワイヤーのための穴を開けた。

7月月例ミーティング

・高いほうの山について、柱に稜線のベニヤを貼った。柱も一本増やした。
・教会への大階段を3Dプリンタで作成したので、周辺の地面の高さを調節して仮設置した。

8月月例ミーティング

・トンネルポータル周りの隙間を埋める作業の続き(静山)
・教会と高台を結ぶ橋の橋脚作成(ヒロ)
・川を越える複線の橋をレンガのアーチに(くりちゃん)
・高い山の地形のベースを棒をつないで作成開始(とりとん)

9月月例ミーティング

・教会の高台と右端の高台を結ぶ橋を作りました。着色等はまだです。
・高いほうの山の枠組み作りを進めました。
・川を渡るレンガ橋の制作を進めました。
・右側内周線の路面部分手前の地面のかさ上げをしました。
・外周線の途中でレールのゆがみによって機関車が止まる箇所があったので調整しました。

10月月例ミーティング

※Osaka Z Day 2016に出展するために最低限の見栄えを確保したいということで作業しました。(写真もご覧ください。)
・山の地形づくり
段ボールベース+木工ボンド液浸し紙+プラスター
木枠ベース+プラスタークロス+プラスター
金網ベース+木工ボンド液浸し紙+プラスター
の3パターンで行いました。
・複線の山岳周りの高架部分の壁をレンガに
・複線のトンネルポータル周りの地形の補強
・くりちゃん作成のレンガ橋を、カーブに沿うように調整
・ベタついていた池の表面に、透明レジンを塗った
・教会への階段と橋に灰色の着色
・教会前のかさ上げした地面の濃茶の着色
・終端駅の駅舎とドームの準備として寸法あわせ

11月月例ミーティング

 4線ともスムーズに走行するように試走、調整。
 固定していない箇所の仮固定(両面テープなど)
 その他、最低限の見栄えを確保する作業

Osaka Z Day 2016

12月月例ミーティング

・情景のイメージを膨らませるために、静山がeBay等で入手してきた組み立て済みストラクチャを持ってきて、並べてみました。(固定はしていません。)
・右側の教会前の地面から池にかけての地形づくりをしました。
・左側の低い山の上には古城を置こうということになりました。その周辺の地形も検討してアイデアは色々出ました。
・右側の終端駅の駅舎とホーム屋根(ドーム)の一部を、kashyさんが作ってきてくださいました。駅舎をどこに置き、下のホームとの関係をどのように処理するかについて検討しましたが、様々なアイデアが出て決定には至りませんでした。

Baden谷九 – Zゲージ鉄道模型を愉しむ集い