Baden谷九ワークショップ

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  • #1406 返信
    kashy
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       2007年4月に発足したZゲージ鉄道模型を愉しむグループ「Baden谷九」は、メンバーが作成したレイアウトとそこで走行するZゲージ車両を多くのみなさんに見ていただこうと、「Osaka Z Days」を2010年12月に開催しましたところ多くの方にご来場いただき、「どのように作成するのか」などのご質問も多くいただきました。
       そこで、テーマを決めてメンバーが自分の経験やノウハウをお話しして意見交換を行うワークショップを、2011年10月の 第一回Osaka Z Workshop から 2013年の 第三回Osaka Z Workshop にかけて開催しました。
       また、Zoomミーティングを通じて、モーター換装、架線集電、パンタグラフ、DCC、3Dプリンタやレーザカッターの利活用など、新しい分野での話題が非常に盛り上がり、2020年の Osaka Z Day 2020 オンライン で、「Z進化形としての私の楽しみ方」の企画を実施し、その後もワークショップ形式等で発表を行ってきました。

      Baden谷九ワークショップ

       これまでに紹介したテーマのほか、信号や自動運転、室内灯や集電など電気関係なども含め、Zゲージ鉄道模型を「作る」視点からの情報交換、質疑応答の場として、この掲示板をご活用ください。


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    5件の返信を表示中 - 6 - 10件目 (全16件中)
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    • #2394 返信
      まほろ

        シバッチさん、こんばんは

        まほろです。

        テープLEDって整流回路付きでしょうか?

        でないと正方向では点灯するけど逆方向では点灯しない事になりませんか?

        方向はプラス、マイナスの入替えで変わりますよ。 (アナログでは)

        DCCはもともと交流なので電極は有りません。

        #2393 返信
        シバッチ

          シバッチです。

          横からすみません。

          確かに昔のメルクリンのZの車両は、車軸が片方の車輪のみ電気的に通電する仕組みですが、最近の客車は車輪をどちら側にしても通電しているのではないか、と思います。
          と申しますのは、私は2年前ほどに発売されたMarklin87269のラインゴルド客車について、テープLEDにエナメル線をハンダ付けして、エナメル線を車軸に接触させて室内灯を灯していますが、車輪を左右反対にはめ込んでも室内灯が灯るからです。

          なお、室内灯が標準装備のMarklin87756のIC客車は室内灯を灯すために従来の片方の車輪のみ電気的に通電するタイプが使われていると思います。

          シバッチ

          #2377 返信
          まほろ

            静山さん、こんにちは
            まほろです。

            ロクハンの方式というのはZショーティーの方式の事です。

            実はこの方式はKATOのNゲージでも同じようになっています。

            これは、車軸は真ん中が、プラスチック製で、両端は導通していません。
            従って、左右の車軸からプラスとマイナスを独立して給電出来ます.
            台車1つで電極はOKなのです。
            軸受けから給電するので走行抵抗は少ないんです。

            デメリットは、かがみさんが言われているように軸受けに電極部が
            入るためそこを削らないと走行抵抗になります。

            電極はメルクリンの車輪を使用するなら
            従来のメルクリン方式と同じように台車ごとに
            プラスとマイナスに別れてしまいます。

            #2376 返信
            静山

              まほろさん、ありがとうございます。

              メルクリンの通常の車輪はまほろさんのご指摘の通りで、車軸は片方の車輪とのみ電気的につながってます。ですので、車軸に当てて集電する場合は、レールの片方からのみですね。

              「ロクハンの方式」とおっしゃってるのがどのことかわかりませんが、私が写真でご紹介したメルクリンの制御車やZショーティーの方式は、車輪の中心の外側にとんがって出ている部分に当てて集電しています。つまりは車輪から集電してるわけです。ですので車軸がどちらにつながってるかは関係ありません。
              添付した写真はそれぞれ車輪を外してみた状態です。


              メルクリンの場合は車輪の保持は車軸の真ん中の軸受けでおこなうので、集電金具は(写真で見たときの)下側で受けてるだけです。Zショーティーは車輪の保持もこの金具で行ってるので、丸いくぼみになっています。

              台車での2軸の間隔が同じであれば、安く手に入るZショーティーの集電金具を流用できるかもしれない…ということですが、難しいですね。

              静山

              #2375 返信
              まほろ

                まほろです。

                これは、車輪から集電していますね。
                これもちょっと抵抗になるかかもしれませんが、
                従来方式よりはましかもしれません。

                メルクリンの車輪は車輪の片方が絶遠車輪、もう片方が車軸と繋がっていると
                思っています。
                なのでロクハンの方式では、出来ません。

                メルクリンの従来方式も、2軸1セットで極性を変えて集電してます。
                片側の2軸をプラスとして集電、もう片側の方を車輪を入れ替えてマイナスとして
                集電しています。

                Nの軸受けから集電する場合も従来方式の形になりそう
                片側の2軸をプラスとして集電、もう片側の方を車輪を入れ替えてマイナスとして
                集電するような形ですかね。

                やはり客車の集電は難しそうですね。

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