10月22日(土)に開催しました Osaka Z Day 2022 オンライン には、リアルタイムでは延べ29名の方に視聴いただきました。
途中、運営側の不手際によりお見苦しい点など多々ありましたこと、お詫び申し上げますとともに、ご視聴いただいた皆さんにお礼申しあげます。
今回は、4年ぶりの会場での開催で、大阪市立東淀川区民会館の会場には11名、オンラインで2名、事前撮影動画で2名、ゲスト参加者が1名の計16名が参加しました。
Osaka Z Day 2022 オンライン は、Baden 谷九の15年のあゆみの紹介から幕を開けました。
続いて、Osaka Z Day 2018 にイタリアからゲスト参加された、ラファエル・ピッコロさんから、ビデオメッセージを頂戴しました。
ラファエル・ピッコロのYouTubeチャンネル MrZtraxでは、この日配信した、Die Wuppertaler Schwebebahnのほか、Osaka Z Day 2018で展示したドラえもんレイアウトや、ピッコロさんの制作されたレイアウトを動画でご覧いただけます、
Zゲージ鉄道模型メーカーのロクハン様より、ミニトランクレイアウト、EF63型電気機関車、ZショーティのICE3をお借りして、展示いたしました。
軽井沢にお住まいのマンちゃんは、Zoomによるリモートで参加し、スイス登山鉄道ジオラマの自動運転を披露しました。
ライブ配信では、音声のトラブルによりご迷惑をおかけいたしました。
マンまんちゃんのYouTubeチャンネル スイスアルプスZゲージジオラマでは、この日配信した、スイス登山鉄道ジオラマ自動運転紹介(WABとBOBの連携運行)のほか、これまでの制作の模様を動画でご覧いただけます。
続いて会場から、静山さんより、Zゲージシンプルトランクレイアウト 制作ワークショップのプロトタイプとワークショップの成果の2つのトランクレイアウトが披露されました。
出雲からお越しで、ワークショップにも参加された、たまぐまさんは、建物にLED照明を組み込んだトランクレイアウトと、中古のキーボードケースに少し線路配置にこだわったレイアウトを披露しました。
ゴーさんは、トランクレイアウトワークショップの進行にあわせて、南ドイツの風景をトランクレイアウトを披露しました。
とりとんさんは、メルクリンの純正モーターからコアレスモーターに換装した機関車を更にDCC(デジタルコントロール)化改造を行った車両を披露しました。
まほろさんからは、メルクリンのブロンズ製限定品を紹介しました。
続いて、大城ビルでお世話になったRossyさんより近況報告がありました
kashyさんからは、ドイツのワイナリーをモチーフとしたトランクレイアウトと北海道の風景をモチーフとしたZショーティ用のトランクレイアウトを披露し、メルクリンZゲージ50周年記念貨車を紹介しました。
愛知県から福島県郡山市に転勤された、くりちゃんは、CDケースにロクハンのR45のレールを敷いたレイアウトを披露しました。
ファゴット奏者でもある浪花のヒロさんは、Baden 谷九創立時のメンバーのななつぼし☆さんから譲り受けた「わたしの小さな遊園地」を披露したほか、年末開催のご自身のコンサートを案内されました。
シバッチさんは、ヤフーオークションで落札した、オリジナル加工が施されたNOCHのTessinトランクレイアウトと、先頃訪独された折に購入したミニチュア・ワンダーランドの広告塗装の貨車とFRモデルのスウェーデンの機関車と客車を披露しました。
伊賀からお越しもIgayamaさんは、東京マルイの完成ジオラマコースに、延長ユニットを自作され、更に自動運転の機能を組み込んだものを動画で披露予定でしたが、トラブルで動画配信できませんでした。
Igayamaさんが事前収録していた動画をBaden谷九のYouTubeチャンネル にアップロードしました。
くまどんさんは、2018年に来日したラファエル・ピッコロさんより贈られた、LED照明を組み込んだフォルクスワーゲンのワゴンをレイアウトに配置し、Youtubeにアップロードした動画でオンライン参加しました。
福岡からお越しのPolyさんは、自作3Dプリント車両の中で、新作のEF62型と12系PC及びキハ81系特急型DC、キハ58系急行型DCを披露されました。
また、当日のカメラマンを担っていただきお疲れ様でした。
最後に、これまでも数回Osaka Z Dayに遠路東京から来場されていた、M様が、今回もゲスト参加者として来場され、自己紹介いただきました。
ライブ配信後は、フリーミーティング。レイアウトを前にZゲージに花が咲きました。
フィナーレは、部屋の照明を消して夜景モード。
照明を組み込んだレイアウトは暗闇に映えて観えました。
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