3月月例ミーティング

 3月の月例ミーティングは、3月18日(土)、たまぐま、Igayama、poly,マンちゃん@軽井沢、ゴーさん、くりちゃん、シバッチ、くまどん、浪花のヒロ、とりとん、kashyの11名が参加し、Zoomによるオンラインで開催しました。

 

 各自、近況報告の後、Baden谷九の今年の活動方針についてミーティングを行いました。

・共同レイアウトについて
 山岳部を今年中に完成させることを最優先に、GW等に作業日を設けることが了承されました。
 完成後は、今年のオープンイベントでお披露目を行うこととしました。

・オープンイベントの開催について
 今年もオープンイベント Osaka Z Day 2023 を開催することには、皆さんから賛同を得ました。
 開催内容については、今後の議論によることとなりました。

・その他
 会員拡大に向けて、Baden谷九が主催して動画や画像を募集してはと意見が寄せらました。2020年、2021年のオープンイベントで画像を募集した経緯もあり、掲示板も常設しておりますが、周知がまだまだ不足しているようですので、今後の検討課題とすることにしました。

 昨年GWに開催予定だった、くら満荘でのオフラインミーティングは中止となりましたが、遠方からのメンバーを迎えてのミーティング開催の希望もあり、枚方の事務所や大阪市内又はその他の場所でのオフラインミーティング開催を検討していくこととなりました。

 たまぐまさんがYouTubeの視聴者のデータを分析したところ、Baden谷九の年齢構成とほぼ変わらないとの報告がありました。そこで、Baden谷九のYouTubeチャンネルのチャンネル アナリティクスを確認してみましたところ、意外なことが判明しました。

 3月27日現在、チャンネル登録者数も1470人を数え、直近365日間の視聴者は、55~64歳の割合が18.1%と最も多いのですが、35~44歳・45~54歳もほぼ近い割合で視ていただいております。ところが直近90日間の視聴者は、35~44歳の割合が18.0%最も多くなっており、女性の視聴者の割合も22.8%と増えております。この分析結果を活かして活性化に繫げたいところです。

 このほか、メーリングリストで意見交換中の室内灯についても、導光板の素材や加工方法の事例やFacebookにベアリングを採用した記事の紹介がありました。

 また、枚方の事務所からオンライン参加していたkashyさんからは、ミーティング中は共同レイアウトの現況報告をされ、ミーティング終了後に持ち込んだ車両をテスト走行させ、その動画をBaden谷九のYouTubeチャンネルで公開した旨の報告がメーリングリストに寄せられました。

昨年12月から制作作業の進捗はありませんが終端駅モジュールからドーム屋根を移設しております。また、フルサイズのZゲージ車両を複線を使って走行する様子は見ごたえがありました。

  その後のメーリングリストでもメンバーからYouTubeにアップロードした動画の紹介がありました。

マンちゃん@軽井沢さんからは、スイス登山鉄道ジオラマの周回路線の内回り、外回りの調整が終わったのことです。
たまぐまさんからは、M20サイズの木製パネルに小型でもそれなりに密度の濃いZゲージ レイアウトの制作にとりかかったとのことです。

 次回は4月15日(土)の予定です。

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