8月16日の定例ミーティングは、ゴーさん、浪速のヒロ、たまぐま、taube、poly、くりちゃん、とりとん、グラッシー、kashy、静山の計10名がZoomによるリモートで結んで開催しました。
Osaka Z Day 2025
日時: 2025年11月9日(日) 12:00~16:00
場所: 高槻市立生涯学習センター3階第2会議室
バナーとチラシについて
バナーとチラシについて、原案をもとに上記画像のとおり確定しました。
今回は特にチラシについては、配布先に応じて「日欧併用版」「欧州版」「日本版」の3種を作成し、模型店への配布依頼や各自のネットワークを通じて配布を行う予定です。
また、チラシの画像をベースにYouTube等のショート動画をアップロードしてイベントを広く告知いたします。
RZモジュールについて
安定した走行を優先するため、三叉モジュールは接続せず、シンプルなオーバル構成とする方向で進めます。
また、日本型Zゲージのレジェンド ZファミリーさんのモジュールをRZモジュールに対応して組み込み、自作された日本型車両を走行させる予定です。
DCC運転について
たまぐまさんのレイアウトの一つをDCC専用として使用する提案が採用されました。たまぐまさん、とりとんさん、くりちゃんのDCC車両が運転される予定です。
動画撮影の方法について
基本的には各レイアウトの作者が各自で撮影を行います。RZモジュールのように走行距離が長い場合は、キャスター付き三脚にカメラ(スマートフォン)をセットして撮影する計画で、機材準備は静山さんが担当します。
出展物の最終確定について
9月20日のミーティングで出展レイアウトなどを確定させ、会場配置の検討に入ります。参加者の皆さん、準備をお願いします。
Zゲージシンプルトランクレイアウト 制作ワークショップ
2022年2月から10月まで6回にわたり、オンラインで開催した、「Zゲージシンプルトランクレイアウト 制作ワークショップ」について、問い合わせのメールがあったことを機に、動画及びレジュメを整備して、ホームページで公開しました。
ミーティング終了後の四方山話
ミーティング終了後、Plolyさんと静山さんから、3Dプリンタの活用について報告がありました。
Polyさんは、制作中の自動車やフィギュアについて、静山さんは、鳥や樹木について、3Dデータの作成にAIを活用されているとのこと。
また、Polyさんより、車両の窓ガラスについては、2mm厚のプラ板を「ハイグレード模型用セメダイン」を使用して曇らないように接着したり、透明レジンを0.1mmのマージンで出力し「プレミアムダイアコートプロ」で仕上げると良いなどのノウハウを提供いただきました。
このほか、他のメンバーからは近況報告が寄せられました。
次回は、9月20日(土)の京都市内のメンバー自宅からZoomによるリモートで結び開催の予定です。
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