■オープンイベント「Osaka Z Day 2025」
Zゲージ鉄道模型の魅力を発信するグループ「Baden谷九」は、今年もオープンイベントを開催します。
Baden谷九は、2007年に大阪の谷町九丁目で発足した、Zゲージ鉄道模型を愛する人々が集まるグループです。メンバーは、共同制作した大型レイアウトや、各自が制作した小型レイアウトを組み合わせて楽しむなど、Zゲージの奥深さを追求しています。
このイベントは、Zゲージを愛する人々が交流を深めるとともに、一般の方々にもZゲージの世界を楽しんでもらうための様々な企画が用意いたしました。
11月9日(日)に高槻市立生涯学習センター3階第2会議室にてOsaka Z Day 2025を開催いたしました。あいにくの天候にもかかわらず、約40名の方にご来場いただきました。ご来場の皆さまに、心より御礼申し上げます。
■配信
当日ご来場いただけなかった皆さまのために、事前収録した展示動画を Baden谷九 の YouTube チャンネルの再生リストにまとめました。
下記の再生リストより、一覧でも連続再生でもご覧いただけます。
■日時
2025年11月9日(日) 12:00~16:00
■場所
高槻市立生涯学習センター3階第2会議室
〒569‑0067
高槻市桃園町2番1号 ☎ 072‑674‑7700
阪急電⾞/高槻市駅 徒歩で約700メートル
JR/高槻駅 徒歩で約700メートル
■入場無料
■内容
・ついに完成、二代目共同レイアウト:
メンバーで10年にわたって共同で制作してきた山岳レイアウトをお披露目しました。
・日本型Zゲージのレジェンド復活:
スクラッチビルドで自作された日本型Zゲージ車両の数々が、日本型レイアウトモジュールで7年ぶりに復活しました。
・迫力のサウンド体験:
アナログ環境のZゲージ車両から、臨場感あふれる蒸気機関車のサウンドが鳴りました。
・個性豊かなレイアウト作品:
メンバーが自作した、超小型レイアウトや持ち運び可能なトランクレイアウトを多数展示しました。
・長大編成のダイナミックな走行:
Baden谷九が策定したレイアウトモジュールを20台以上接続し、長大編成をZゲージとは思えないほどのダイナミックに走らせました。
・DCCで楽しむZゲージ:
一つの線路で複数の列車を独立して走らせたり、ライトやサウンドも自在に操作可能となりました。
・Zなんでも相談コーナー
・持ち込み運転コーナー
■出展作品について
Osaka Z Day 2025に向けて、メンバーからの出展作品は次のとおりです。
・共同制作山岳レイアウト
・RZモジュール
2025年春の運転会で使用したモジュールに加え、
Zファミリーさんの日本型モジュール
たまぐまさんの高架線モジュール
を新たに組み合わせて展開しました。

・メンバーレイアウト
ゴーさん:日本型レイアウト(91×55cm)
たまぐま:Marklin Toprama 8919 トランク収納(100×35cm)※DCC運転
グラッシー:NOCH トランクレイアウト Tessin
くりちゃん:小型レイアウト
静山:棚田レイアウト(日本型50×34cm)、A5ケースレイアウト(欧州型23×18cm)
・車両等
とりとん:カメラカー・DCC車両
グラッシー:サウンド・室内灯搭載車両等
poly:3Dプリントによる日本型自作車両
Zファミリー(展示:kashy):スクラッチビルドによる日本型自作車両
kashy:1/150 6.5mm(Nj)1/160 6.5mm(Nm)のNゲージサイズ狭軌車両
■注意事項
※会場内での飲食・喫煙はできません。
※小学生以下のお子様は保護者同伴でお願いいたします。
※展示品には壊れやすいものが多くあります。手を触れずにご覧ください。
※カメラ・ビデオでの撮影は個人的利用であれば自由です。ただし三脚の使用はご遠慮ください。(また、SNS等に投稿される際には、個人情報や他人のプライバシーを保護するために十分ご注意ください。)
※荷物のお預かりはできません。駅のコインロッカーなどをご利用ください。
■その他
Baden谷九ホームページ https://www.baden-tani9.com/
FaceBookページ https://www.facebook.com/baden.tani9/
Twitterアカウント https://twitter.com/osakazdays/
InstaGramアカウント https://www.instagram.com/baden_tani9/
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